在留期間の更新、期限直前で大丈夫?本人と勤務先が早めに準備すること
- コラム

在留カードの期限を見て、まだ時間があると思っていたら、勤務先の書類がそろわない。更新準備では、本人だけでは用意できない資料があることも見落としがちです。
提出する書類は在留資格や状況によって異なります。期限の確認と書類の分担を早めに始めましょう。
まずは期限と、現在の在留資格を確認
在留期間更新許可申請は、在留期間の満了日までに行う必要があります。在留期間が6か月以上ある場合は、原則として満了のおおむね3か月前から申請できます。
カードの有効期限だけを見て判断せず、現在の在留資格と在留期間を確認しましょう。永住者の在留カードの有効期間更新など、在留期間更新とは別の手続もあるため、必要な申請の種類を間違えないことが大切です。
準備する人を分けると進めやすい
| 担当 | 主な準備 |
|---|---|
| 本人 | 在留資格・期限・住所や家族関係などの変更を確認 |
| 勤務先 | 担当する仕事や雇用条件、会社側の必要資料を整理 |
| 相談先 | 申請の種類・必要資料・提出までの日程を確認 |
前回と同じ書類だけでよいとは限らない
必要書類は、在留資格、勤務先の区分、仕事内容、家族関係などによって変わります。転職や部署変更、勤務条件の変化があった場合は、前回から何が変わったかを先に整理します。
本人が用意する証明書と勤務先に依頼する資料を一覧にし、発行にかかる日数も確認しましょう。一般的な更新書類のリストをそのまま使うのではなく、出入国在留管理庁が案内する該当の在留資格のページを確認することが基本です。
「予約したから大丈夫」と考えない
相談の予約や、社内での書類準備を始めたことは、更新申請の提出とは異なります。期限までに何を提出するのか、どの方法で申請するのかを具体的に決めておきましょう。
審査にかかる時間には幅があり、早く申請すれば必ず希望日までに許可されるというものではありません。旅行や勤務先の手続が控えている場合は、その予定も含めて早めに確認することが大切です。
準備の順番を、ひと目で
- 1期限と変更点を確認前回申請から変わったことを書き出します。
- 2書類を分担して集める本人・勤務先それぞれの準備期限を決めます。
- 3申請とその後の連絡期限内に申請し、追加資料などの案内を確認します。
相談前に、計画を一緒に整理しましょう
在留資格の手続については、現在の資格、満了日、勤務内容、前回からの変更点を整理してご相談ください。個別の事情に応じた確認が必要で、許可や審査期間を保証するものではありません。
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