引っ越したら、ドローンの登録住所も変更を。15日以内の届出とメール確認
- コラム

引越しで住所が変わったら、持っているドローンの登録情報も確認しましょう。機体は同じでも、登録された所有者の住所が変われば届出の対象です。
今回は、登録済みのドローンを所有する個人が引っ越した場合を中心に、手続の見落としを整理します。
登録の更新とは別に、住所変更の届出が必要
航空法では、所有者の氏名・名称や住所を登録事項とし、変更があったときは所有者が15日以内に届け出ることを定めています。変更の届出は、登録の更新とは別の手続です。
「次の更新で直せばよい」と先送りせず、引越しの手続一覧に入れておきましょう。
引越し後に確認する3つの点
| 確認点 | 見落としを防ぐ準備 |
|---|---|
| 変更の期限 | 所有者の住所が変わった日から15日以内に届出 |
| 対象の機体・本人確認 | 変更対象の機体に漏れがないか確認し、本人確認に必要なものを準備 |
| メールと手続状況 | 到達確認を済ませ、申請状況や不備通知も確認 |
所有者情報と対象の機体を確認する
国土交通省の操作マニュアルでは、ドローン登録システムの「所有者情報の確認/変更」から、変更する機体を選んで手続を進めます。複数の機体を所有している方は、変更対象に漏れがないか確認しましょう。
使用者として登録した住所も併せて確認し、変更があれば必要な修正を行います。売買などで所有者が別の人に変わる場合は、所有者の移転などに関する国土交通省の案内を確認してください。
住所の変更では本人確認の準備も
所有者の住所を変更するときは、本人確認が必要です。利用する方法に応じて準備するものが異なるため、現在のマニュアルと画面の案内を確認してから進めましょう。
入力する新住所に誤りがないか、登録されたメールアドレスで通知を受け取れるかも点検します。番地・建物名・部屋番号まで見直しましょう。
入力して送信したら、メールを確認
変更申請の操作後には、所有者のメールアドレスに届く案内から到達確認を行います。国土交通省のマニュアルは、到達確認が終わるまで届出の処理が保留になると説明しています。
SMSでは到達確認ができないため、メールを開いて確認を進めましょう。その後も申請状況や不備の通知を確認し、送信したという記憶だけで完了と判断しないようにします。
準備の順番を、ひと目で
- 1機体と変更内容を整理登録している機体と、新住所・変更日を確認します。
- 2所有者情報の変更へ本人確認の準備をして、対象機体の情報を変更します。
- 3メール確認まで進める到達確認を済ませ、申請状況や通知を確認します。
相談前に、状況を一緒に整理しましょう
登録情報の見直しやドローンの手続について迷ったら、行政書士かりゆし法務事務所へご相談ください。所有者情報の変更と、予定する飛行に必要な手続を整理するお手伝いをします。
具体的な画面操作や不備の対応は、国土交通省の最新案内も併せて確認しましょう。
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