古物商のネット販売、許可番号だけでいい?公開前に確認したい表示とURLの届出
- コラム

古着や中古カメラのネットショップを準備するとき、商品写真と価格に集中しがちです。一方で、古物商として必要な表示やURLの届出も開店準備の一部。
許可を取得した後、新しいサイトを作った場合にも、販売ページの確認を忘れないようにしましょう。
1.番号を載せるだけでは足りない
沖縄県警の案内では、ホームページ等を利用して古物取引を行う場合、氏名又は名称、許可した公安委員会の名称、許可証番号を表示することとされています。屋号だけで済ませず、許可名義との対応を確認しましょう。
実際の販売ページで閲覧できることも確認が必要です。
公開前チェック
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 古物商の表示 | 氏名・名称/公安委員会/番号 |
| URLの手続き | 使用する販売サイトと届出内容 |
| 購入者の見え方 | スマホで表示を確認できるか |
2.表示とURLの届出は別の確認
ページに必要事項を載せても、それだけでURLの届出まで終わるわけではありません。新しい販売サイトやアカウントを追加した場合も、取引の仕組みとURLを整理し、所轄警察署へ確認しましょう。
宣伝のみのページなど、用途によって判断が変わるため、公開URLと購入までの流れを示すと伝わりやすくなります。
3.購入者の画面でチェックする
管理画面に登録した情報が、公開画面に表示されるとは限りません。スマートフォンで商品ページから必要表示までたどれるか確認します。
通信販売に関する表示や返品条件、仕入れ時の本人確認なども別途必要です。古物商の表示だけで通販全体のルールを満たすわけではない点に注意しましょう。
準備の順番を、ひと目で
- 1サイトを一覧化販売・宣伝の用途も記録。
- 2許可名義と照合表示の抜け・不一致を確認。
- 3公開前に確認URLの届出と通販表示を整理。
相談前に、計画を一緒に整理しましょう
古物商許可や変更手続きのご相談では、利用予定のサイトURL、取引方法、現在の許可証をご用意ください。当事務所が必要な確認事項と書類を整理します。
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