永住者なら更新は不要?在留資格と在留カードの期限は別です【2026年確認】
- コラム

永住許可を受けたので、もう更新手続きはないと思っていませんか。「日本に在留できる期間」と「在留カードという証明書の有効期間」は別です。
財布の中のカードを取り出して、まずは有効期間の満了日を確かめてみましょう。
永住の資格と、カードの期限を分ける
永住者には在留期間更新の審査はありませんが、在留カードの有効期間更新などの手続きは必要です。「永住」という言葉だけで、カードも永久に使えると考えないようにしましょう。
家族のカードをまとめて管理している場合も、期限は一人ずつ確認します。パスポートの期限や家族の在留資格の期限と同じだと思い込まず、それぞれ別の予定として記録しておくと見落としを防げます。
混同しやすい3つの期限
| 確認するもの | 考え方 |
|---|---|
| 永住者の在留期間 | 在留期間更新の審査はない |
| 在留カード | カード自体の有効期間更新が必要 |
| パスポートなど | 別の書類として期限を管理する |
2026年6月以降の案内を確認する
出入国在留管理庁は、2026年6月14日からの新様式や特定在留カードについて案内しています。旧様式のカードも、切替開始だけを理由に直ちに無効になるわけではありません。
「永住者のカードは必ず7年」といった以前の説明で、自分の期限を計算し直さないことが大切です。交付時期や年齢などにより扱いが異なるため、現に持っているカードの満了日と、最新の手続案内を照合しましょう。
旅行や仕事の予定を考えて準備する
現在の手続案内では、16歳以上の永住者の通常の申請期間は、カードの満了日の3か月前から満了日までです。年齢や旧カードの条件などで別の扱いがあるため、自分の条件を確認してください。
海外渡航や長期出張を予定している場合は、期限直前まで待たず、必要書類と窓口を調べておきましょう。すでに期限を過ぎているなど事情があるときは、自己判断で放置せず、管轄の入管へ相談してください。
準備の順番を、ひと目で
- 1カードの満了日を見る家族分も一人ずつ確認して記録。
- 2最新案内と照合年齢・交付時期・申請期間を確認。
- 3書類と予定を整える渡航予定も考えて余裕を持って準備。
相談前に、計画を一緒に整理しましょう
在留手続きでは、資格の名前だけでなく、現在のカードと生活の予定を一緒に確認することが大切です。手続きの種類や準備資料が分からない場合は、現在の状況を整理してご相談ください。
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