引っ越しの住所変更、車の手続きも終わり?車庫証明と車検証を忘れずに
- コラム

住民票を移して、郵便の転送も申し込んだ。これで引っ越しの手続きは完了、と思っていませんか。
車を使っている方は、保管場所や車検証の情報も確認が必要です。運転免許証の住所変更をしたことと、車そのものの登録情報を変えたことも別です。
新生活のチェックリストに「車」を一項目加えておきましょう。
1.車庫と車検証は、確認先が異なる
引っ越しで住所が変わった場合、車検証の登録情報について変更手続きが必要です。車庫関係は警察署、登録自動車の住所変更は運輸支局等が主な窓口となります。
国土交通省は、住所等の変更から15日以内の手続きを案内しています。必要な車庫証明を先に準備する場合もあるため、窓口へ行く順番を確認しておくと二度手間を減らせます。
引っ越しで混同しやすい3つの手続き
| 確認する情報 | 主な確認先 |
|---|---|
| 住民票の住所 | 市区町村 |
| 車の保管場所 | 保管場所を管轄する警察署 |
| 車検証の住所等 | 運輸支局等・軽自動車検査協会 |
2.軽自動車は「証明」と「届出」を区別する
沖縄県警の案内では、軽自動車は車庫証明の申請は不要ですが、使用の本拠が那覇市または沖縄市にある場合は保管場所の届出が必要とされています。「軽だから何もしなくてよい」とまとめて覚えないことが大切です。
登録自動車についても適用地域や変更内容を確認しましょう。新住所と駐車場の所在地、車種を伝えると、必要な手続きを確認しやすくなります。
3.駐車場の契約書と、車の情報を手元に
相談前には、車検証の情報、新旧住所、実際の保管場所をそろえます。月極駐車場なら契約者や区画番号、使用できる期間も確認しておきたい項目です。
駐車できる場所があっても、申請内容と実際の使用状況が違わないようにしましょう。所有者が販売店やリース会社になっている場合は、必要書類や手続きの進め方をその会社にも確認します。
4.書類をそろえたら、手続きの順番を一枚に
例えば、新居が決まったら車種と駐車場を確認し、必要な車庫の手続きを整理、その後に車検証の変更へ進む、という順番です。軽自動車の車検証関係は軽自動車検査協会が窓口となるため、登録自動車と分けて確認します。
住所の更新を後回しにすると、リコールなど大切な案内が届かないおそれもあります。引っ越しの日程が決まった時点で、車の手続きも予定に入れておきましょう。
準備の順番を、ひと目で
- 1車種と新住所を確認車検証、新旧住所、駐車場の情報を用意。
- 2必要な車庫手続きを確認証明か届出か、適用地域も確認。
- 3車検証関係の変更へ必要書類と期限を確認して順に手続き。
相談前に、計画を一緒に整理しましょう
引っ越しや車の購入に伴う車庫証明など、必要な書類や準備の順番を整理したい方はご相談ください。車種、新住所、駐車場の場所が分かると確認が進めやすくなります。
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