結婚で氏名が変わったら、パスポートはどうする?残りの有効期間で選ぶ手続
- コラム

結婚に伴う名義変更を進めているけれど、パスポートはまだ何年も使える。期限が切れるまでそのままでよいと考えていませんか。
有効期間だけでなく、戸籍上の氏名と旅券の記載内容も確認しましょう。
残り期間を引き継ぐ方法がある
沖縄県は、氏名などの記載内容が変わり、現在の旅券の有効期間を引き継ぎたい場合に、残存有効期間同一申請を案内しています。記載事項を変更した新しい旅券を受け取る手続であり、残りの期間が延びるわけではありません。
どちらの申請を確認する?
| 希望・状況 | 確認する手続 |
|---|---|
| 現在の期限を引き継ぎたい | 残存有効期間同一申請 |
| 現在の期限を引き継がない | 訂正新規申請 |
| 本籍の変更が同じ都道府県内だけ | それだけなら変更申請不要 |
期間を引き継がないなら訂正新規申請
残り期間が少ないなどの理由で引き継がない場合には、訂正新規申請という方法があります。この場合、今の旅券の残り期間は新しい旅券に上乗せされません。
直近の旅行だけでなく、その後の渡航予定も整理して選びましょう。
必要書類は申請方法に合わせて確認
窓口の書面申請では、申請書、戸籍謄本、写真、現在の旅券などを準備します。電子申請では戸籍情報のオンライン連携により紙の謄本が不要となる扱いがありますが、追加資料を求められる場合もあります。
一般的な一覧を見ただけで揃ったと判断せず、自分の変更内容を伝えて確認してください。
旅行の予約情報も一緒に見直す
氏名変更の予定がある時期の旅行では、旅券の申請と航空券の予約を別々に進めると、氏名表記の確認が抜けやすくなります。予約に使用する表記は航空会社等にも確認しましょう。
また、本籍の変更は都道府県が変わらなければ、それだけを理由とする変更申請は不要と沖縄県が案内しています。
準備の順番を、ひと目で
- 1変更内容を整理戸籍上の氏名等と現在の旅券を確認。
- 2残り期間を確認引き継ぐかどうかと旅行予定を整理。
- 3申請方法を選ぶ必要書類・交付予定・予約名義を確認。
相談前に、計画を一緒に整理しましょう
旅券申請に向けた書類の準備で迷う場合は、変更内容と渡航予定をお知らせください。個別の発給・交付時期については旅券窓口への確認も含めて整理します。
相談内容を送る →